車の警告灯の種類と意味:理解してないと逮捕!?

運転中に、メーターの中で、見慣れないマークが点灯して、驚いたことはありませんか。警告灯は、車からのSOSサインです。

この記事では、警告灯の色の意味と、代表的な警告灯の種類、点灯したときの対応を整理します。「放置すると、重大な故障や事故につながる」ため、意味を知っておきましょう。

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結論:まず「色」を見る。赤は「すぐ停車」、黄は「早めに点検」

警告灯の色は、緊急度を表します。赤色は、危険(停車して確認)、黄色(橙色)は、注意(早めに点検)、緑色や、青色は、作動中の表示です。

警告灯が点灯したメーター
写真:Shixart1985/CC BY 2.0/Wikimedia Commons
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色の意味

色 意味 対応
赤 危険・重大な異常 安全な場所に停車し、点検やロードサービスを依頼
黄(橙) 注意・異常のおそれ 早めに点検を受ける
緑・青 安全・作動中の表示 通常の動作(例:ライトの点灯)
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代表的な警告灯

赤色の警告灯(特に重要)

  • 油圧警告灯:エンジンオイルの圧力が低い。走行を続けると、エンジンが壊れるおそれ。すぐ停車して、オイル量を確認する
  • 充電警告灯:バッテリーが充電されていない。発電機(オルタネーター)などの異常が考えられる。走行できる距離が、限られる
  • ブレーキ警告灯:パーキングブレーキの解除忘れ、またはブレーキ液の不足・ブレーキ系統の異常。危険なので、すぐ確認する
  • 高水温警告灯(または、水温計の異常):エンジンの冷却水が、過熱している。オーバーヒートのおそれ。すぐに停車して、エンジンを止める
  • シートベルト警告灯:シートベルトが、着用されていない
メーターパネル
写真:Atharv Chandel/CC BY 4.0/Wikimedia Commons

黄色(橙色)の警告灯

  • エンジン警告灯:エンジンや、排気系の異常。走行はできることも多いが、早めに点検する
  • 燃料警告灯:ガソリンの残量が少ない。早めに給油する
  • SRSエアバッグ警告灯:エアバッグ系統の異常。事故のときに、作動しないおそれがあるため、早めに点検
  • ABS警告灯・ブレーキアシスト警告灯:ABSなどの、ブレーキ補助システムの異常。通常のブレーキは効くが、早めに点検
  • 空気圧警告灯:タイヤの空気圧が低い。早めに、空気圧を確認する
  • ウォッシャー液警告灯:ウォッシャー液の残量が少ない
  • ハイブリッドシステム異常警告灯:ハイブリッドシステムの異常。早めに点検

警告灯が点灯したときの対応

1. 慌てず、安全な場所に停車する:路肩や、駐車場など

2. 色と、マークを確認する:取扱説明書で、意味を調べる

3. 赤色の場合は、エンジンを止め、ロードサービスなどに連絡する

4. 黄色の場合は、走行できるか確認し、早めに整備工場へ

5. わからないときは、販売店や、JAFに相談する

警告灯を無視して走り続けると、大きな故障や、事故につながり、修理費用も高額になります。

車検・点検との関係

警告灯が点灯している状態では、車検に通らない場合があります。日頃の点検(タイヤの空気圧、オイル量など)で、警告灯の点灯を、未然に防ぐことも大切です(車にしてはいけない行為の記事も参考に)。

警告灯の、点灯テスト

エンジンをかける直前に、多くの警告灯が、一瞬点灯して、消えるのは、正常な動作(バルブチェック)です。エンジン始動後も、消えない場合は、異常のサインです。メーターの表示を、毎回、軽く確認する習慣をつけましょう。

よくある質問

Q. 警告灯が、一瞬だけ点いて、消えました。

一時的な異常かもしれません。繰り返す場合や、気になる場合は、点検を受けてください。

Q. 警告灯の点灯を無視すると、違反ですか?

警告灯を無視すること自体が、直ちに違反になるとは限りませんが、整備不良で、事故を起こした場合などは、責任が重くなるおそれがあります。

Q. 車検の前に、警告灯を消せますか?

原因を修理しないで、警告灯だけを消すことは、おすすめできません。根本の原因を、解決しましょう。

警告灯が点いたときの、記録のコツ

整備工場や、ロードサービスに連絡するときは、状況を、正確に伝えることが大切です。

1. どのマークが、点灯しているか(スマートフォンで、メーターを撮影する)

2. いつから点いたか(走行中か、始動時か)

3. ほかの症状はあるか(異音、振動、加速の悪さ、においなど)

4. 直前に、何をしたか(給油、洗車、悪路の走行など)

5. 走行を続けても大丈夫かは、自分で判断せず、取扱説明書や、販売店に確認する

メーターの警告灯は、エンジンをかけた直後に一斉に点灯して消えるのが正常です。消えずに残る場合は、異常のサインです。意味のわからないマークは、取扱説明書の「警告灯」の項で、探しましょう。

まとめ

  • 警告灯は、色で緊急度がわかる。赤は、すぐ停車、黄は、早めに点検
  • 油圧・充電・ブレーキ・水温は、特に重要
  • 無視せず、取扱説明書や、整備工場で確認する
メーターパネル
写真:オーバードライブ83/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons
エンジンの警告灯
写真:IFCAR/Public domain/Wikimedia Commons

情報源

  • 各自動車メーカーの取扱説明書(警告灯の意味と対処)、JAFの警告灯に関する案内(jaf.or.jp)
  • 警告灯の種類や意味は、車種により異なります。2026年10月時点で確認した情報に基づきます。

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この記事を書いた人

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