高速道路の渋滞NG行動:サービスエリアの駐車場所にも落とし穴が!?

速道路の渋滞時にやってはいけないNG行動。

ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの大型連休の時、高速道路に乗ったら大渋滞、少しでも早く抜け出したいと誰でも思いますよね。

渋滞回避だと思ってを困っている行動が実は無駄だった、ということもあるかもしれません。

そこで今回は、高速道路における 渋滞時のNG行動を紹介していきたいと思います。

大型連休のドライブ前に、自身の行動を確認して頂き、渋滞回避につなげて頂ければと思います。

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車間距離

目的地に早く着きたいという心理から、割り込まれないように車間距離を詰め過ぎるのは良くありません。

車間距離を詰めすぎていると、ブレーキを踏む回数が多くなります。

渋滞はブレーキを踏むことで、さらなる渋滞を引き起こします。

そのため、自分自身が渋滞悪化の原因にならないためにも、適度に車間距離をあけて、無理のない走行を心がけましょう。

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サービスエリアでの駐車場所

渋滞にの注意点としては、走行時だけではありません。

本線が渋滞していれば、当然、サービスエリアの駐車場も混雑しています。

そのため、多くのドライバーの心理としては、できる限りサービスエリアの建物に近い場所に駐車したいと思うはずです。

しかし、混雑時はできる限りサービスエリアの出口に近いところがベストな駐車場所です。

デメリットは、トイレまでの移動距離が、やや長くなることです。

しかし、サービスエリアを出てから本線に戻るまでの時間が、かなり短縮できます。

車線変更を繰り返す

むやみに、車線変更を繰り返すことも、渋滞時にやってはいけないNG行動です。

ある調査によると、高速道路の渋滞時に、各レーンにおける車の台数の比率を集計したところ、「左車線:25%」「中央車線:35%」「右車線:40%」と分布されました。

つまり、「一番左の車線」が車の走行量が少ない分、渋滞を抜けることができるというわけです。

また、万が一無理な車線変更で事故でも起こしたら、旅行どころではなくなってしまいます。

事故を回避する意味でも、渋滞中の車線変更は極力控えるようにしましょう。

助手席に彼女や気になる相手を乗せている場合、うんこしたいのかと思われていますよ。

早すぎる合流

この画像は、一般道や高速道路の合流地点でよくありがちな光景といえます。

このような早すぎる合流になってしまう理由は、「この先の最終合流地点で、本線に入れてもらえなかったらどうしよう」という不安心理が働くためです。

これだと、せっかく合流車線を長めにとってある道路でも、合流車線の意味がなくなります。

渋滞時の合流は、合流車線を最後までめいっぱい使い、最後まで行ってからギリギリで交流するようにしましょう。

最後に

完全に渋滞を回避するのは難しいですが、大型連休の前は道路交通情報で、渋滞予測が発表されます。

あらかじめ渋滞すると言われる時間帯を1時間ずらすだけでもかなり差が出ることもあります。

また、深夜に出発して夜通し走り、朝到着という作戦も、できる方には大変おすすめです。

意外と盲点なのは、この深夜出発は往路に行う人は結構多いのですが、復路に行う人は少ないのです。

「人の行く裏に道あり花の山」という、株式投資の格言があります。

人の心理を考えて、人があまりやらないことをやることが、渋滞回避への王道なのかもしれません。

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

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