ヤングの知らない昭和の自動車装備:知ってたら昔の人と言われちゃう?

いつのまにか消えた自動車の装備を紹介していきたいと思います。

昭和の車には付いていた車の装備が現在ではほとんど普及していないことを知っていますか?

現在は自動で当たり前に動いている装備が、実は昔は手動で動かしているものがあったのです。

そんな昔がありましたが、いつのまにか消えていた車の装備の紹介となります。

懐かしと思う人がいれば、何を言っているのかと思う人も居ると思います。

知ってる人も知らない人も、楽しんで頂けたらと思います。

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コラムシフト

コラムシフトとは、名前の通り運転席と助手席の間にあるシフトレバーのことを指します。

コラムシフトは、1930年代に発明され、38年型キャデラックに最初に使用されたそうです。

現在は、MTやMTの多段化や、車の多種化に伴い少なくなっています。

今後シフトレバーは、ダイヤル型やボタン型に進化していくでしょう。

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シガーライター

社内で喫煙するときに使用するシガーライターですが、最近の車には搭載しておらず、オプションで付けなければいけません。

最近ではタバコを吸うために使用するのではなく、携帯の充電や音楽機器を使用して車内で音楽を聴くために使う人が多いので、今後シガーソケットで はなく、usb 端末になることでしょう。

チョーク

チョークとは、エンジンを起動するときに引いて、空気量の調節をして、エンジンを掛かりやすくしたり、回転を安定させるためのものです。

1970年代からオートチョーク化され、チョーク機能が付いている車が徐々に減少していきました。

現在ではほとんどなくなり、存在自体知らない人も多くなっています。

三角窓

三角窓は、車にクーラーが付いていない時にとても重宝していた窓です。

窓が外側に開くことで、暑い夏に開けておくと、とても涼しかったそうです。

また雨の日に少し開いておくと、換気ができるので曇り知らずでした。

現在では、クーラーが常備されているので、三角窓が付いている車は少なくなっています。

速度警告ブザー

少し前まで、全車に速度警告音という装備が義務付けられていました。

一定の速度を超えると、キンコンカンと電子音が鳴るもので、その音が運転士の眠気を招くことや、速度を超えると常になり続けることから、運転の妨げになると指摘があり、安全面を重視するためになくなっていきました。

フェンダーミラー

フェンダーミラーは、ドアミラーと比べて死角が少なく、デメリットはあまりありません。

ですが、フェンダーミラーは、なくなってきています。

その理由は、以前の日本は、フェンダーミラー以外は法律上禁止されていたからなのです。

しかし、海外で流行したことから、日本でもドアミラーが解禁されていきました。

ドアミラーは、デザイン性と折りたためるという安全性から普及し、フェンダーミラーが少なくなりました。

レギュレーター(手動ウィンドウ)のハンドル

現在では、ボタン一つで開くことができる自動車の窓ですが、昔はレギュレーターハンドルと言って、手でクルクル回して窓を開けていました。

手動は、高速道路の料金所で時間がかかってしまうことと、左ハンドルの車の場合は、助手席まで手を伸ばすて回さなければならず、苦労した人も多いのです。

現在は、パワーウィンドウが普及しているので見かけることが少なくなりました。

大口径・極細ステアリング

昔は自分の気に入ったデザインのステアリングに交換することが多く、純正のものを使用する人は少なかったそうです。

しかし、エアバッグの普及により、ステアリングの交換が一般的ではなくなったことと、パワーステアリングがついていなかったので、ハンドルが重たく、扱いづらいものだったため、現在ではあまり見られません。

スパイクタイヤ

1962年にヨーロッパから輸入されたスパイクタイヤは、北海道などの積雪の多い地域を中心に発売されていました。

しかし、スパイクタイヤによってアスファルトは削られ、粉塵を撒き散らす問題が発生しました。

この問題から、スパイクタイヤの発売販売が中止となりました。

リトラクタブルライト

スーパーカーブーム時に爆発的にヒットしたリトラクタブルライトは、外車に憧れる子どもたちの注目の的でした。

しかし、リトラクタブルライトの実用性や、機能性はあまり良いとは言えなかったため、現在では生産されることが少なくなりました。

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おすすめドライブレコーダーTOP3

1位:APEMAN ドライブレコーダー 1080P Full HD 1200万画素 3.0インチ液晶
4.5

Amazonベストセラー1位になったこともあるドライブレコーダーの定番アイテム!

画素数200万画素でフルHDのドライブレコーダーです。

HDRとWDR機能を搭載しているため白飛びや黒つぶれ、逆光にも強い一台。

昼だけでなく夜も鮮明に記録することが可能です。

170度の広角レンズのため、5車線幅の道路でも死角なし。

また、振動を感じると自動的に電源が入り、30秒間録画してくれるので車から離れている時でも安心です。

そして、なんと言っても価格が4,000円を切るので、初めてのドライブレコーダーを購入する場合などにおすすめです。

2位:コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR-015 前後200万画素 SDHCカード16GB付
4.0

前方だけではなく、後方も録画できるドライブレコーダーです。

前方だけの録画では不安な時代となっていますので、前後ともに録画できるドライレコーダーであれば、コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR-015をおすすめします。

前後ともにフルHD200万画素で録画、当然LED信号機にも対応しています。

そして、コムテックは国内最大手のドライブレコーダー製造メーカーなので、保証も安心です。

録画機能以外にも、安全運転支援機能やSDカードが破損している場合に知らせてくれる機能など、安全にドライブを楽しむためのポイントを多く取り入れています。

16GBのmicroSDカードが付属しているのもポイントが高いです。

3位:ドライブレコーダー 前後カメラ 【最新 32Gカード付き】 1080PフルHD 1800万画素
4.0

6,000円以下とお手頃価格がポイントの、前後録画が出来るドライブレコーダーです。

前後録画のドライブレコーダーを検討されている方で、テスト導入する場合は、こちらのドライブレコーダーをおすすめします。

6,000円以下の値段ですが、32GBのSDカード付きで、フルHD1800万画素録画、170度の広角レンズでしっかりと状況を捉え、ナンバープレートなど細部の情報もはっきり記録することができます。

吸盤式なので、フロントガラスに装着してケーブルをシガーソケットに接続するだけで取り付け完了します。


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おすすめコーティングTOP3

1位:シランガード(ウィルソン:WILLSON)
4.5

あまり有名ではない「シランガード」が、おすすめ度No1のコーディング剤です。

私が実際に使用した際も、特に有名ではないので購入前の期待値は、ほぼほぼありませんでした。

しかし、施工後の結果には大満足の商品です。

そして、フッ素系なので効果が長続きしないと思っていましたが、1年以上経過しても効果が続いています。

また、艶についてもガラスコーティング剤と同じ効果で、ボディー全体がヌメッとした艶が出ています。

そして、フッ素系のコーディング剤の最大のメリットは、施工が非常に簡単で失敗しにくい事です。

施工が簡単なので、重ね塗りにもおすすめです。

レビューでは、上塗りするとムラが出た等の報告がありますが、私は3回重ね塗りを行いましたが、特にムラが発生する事はありませんでした。

上塗りする事で更に艶が出た印象です。

SUBへ3回施工しましたが、溶剤は後1回は施工できる程度残っていました。

次回のコーティングの施工も、シランガードをリピート買いして施工する予定です。

2位:ブリス(ブリスジャパンカンパニー)
4.0

ブリスの売りはズバリ「自動車洗車後スプレーするだけの超簡単施工」ですしょう。

スプレータイプのコーティング剤としては、ダントツの商品だと思います。

しかし、ガラスコーティング剤ではないので、効果が長時間続く商品ではありませんが、スプレータイプのコーティーング剤の中では、こちらもダントツで継続する商品と言えるでしょう。

3位:AQUADROP PREMIUM(S.F.商会)
4.0

AQUADROP PREMIUMは、本物の高濃度、硬化型ガラスコート剤です。

施工が難しい等のレビューが多数掲載されていましたが、私が実際に施工した感想としては特別難しくありませんでした。

特徴としては、1本1,600円程度と安価で効果が期待できる商品です。

私が実際に施工した感想としては、レビュー通りの艶と光沢を実感できました。

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