値上げが続くガソリン代節約方法の裏ワザ:価格高騰を乗り切る

知らないと損するガソリン代を節約できる方法を紹介したいと思います。

原油価格の高騰が続き、ガソリン代も値上がりを続けています。

そんな状況なので、少しでもガソリン代を節約したいと誰もが思っているのではないでしょうか。

ちょっとした事で、すぐにガソリン代の節約が行える裏ワザを紹介しますので、ガソリン代を節約する際の参考にしてみてください。

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ガソリンは満タンにしない

ガソリンを入れるとき店員さんに「レギュラー満タンで!」という方も多いことでしょう。

でも節約をしたいのならば、満タンに給油するのは間違っています。

節約したいのならば、金額を指定して給油したり、給油量を制限して給油して、満タンにしないようにしましょう。

長距離を移動するときでも、タンク半分ちょっとくらいにしておくのが良いとされます。

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時々タイヤの空気をチェックする

タイヤの空気圧もガソリンの節約に大きく関係しています。

空気圧には適正値があり、その適性値から4分の1ほど空気がない状態で走るだけで100キロ当たり0.2リットルくらいのガゾリンを余分に使ってしまいます。

セルフガソリンスタンドでは、空気圧のチェックを怠ってしまいがちなので、よく確認しておきましょう。

いらない荷物は降ろしておく

人に例えてみればわかると思いますが、重いものを持って走る時と軽いものを持って走るときでは、重いものを持って走る方が疲れますよね。

車もそれと同じで、重くなるとガソリンを多く消費してしまいます。

だいたい30キログラムの荷物を持って1000キロ走行すると、1リットルくらい余分にガソリンを消費してしまいます。

急発進や急停止をしない

車の急発進は、普通に走らせるのと比べて、だいたいに3倍ものガソリンを消費します。

発進の時は、ブレーキを離してすぐにアクセルを踏む方が多いのですが、グリープ現象で車が少しずつ走り出すまでアクセルは踏まないことが大切です。

走るときは、車と車の間の距離をあけるように心がけて、アクセルの踏み加減を一定にするようにしましょう。

車の速度は一定にする

車は時速40キロで走っている時が一番燃費が良いと言われています。

高速道路では、100キロ以上での走行は空気抵抗が大きくなり、燃費が悪くなるため、10キロほどスピードを落とすと、燃費が1~2割良くなります。

エコタイヤにする

エコタイヤは、転がり抵抗が少ないタイヤで、燃費を良くすることを目的としたタイヤです。

車の前輪で駆動する車(FF)の場合、後輪は、クルマのバランスをとっているだけで、実質は、前輪に引っ張られて移動しています。

ですから後輪を細いタイヤにすると、抵抗が少なくなって燃費が良くなります。

エアコンは極力使わない

車のエアコンにも、もちろんエネルギーが必要です。

車のエアコンをつけると、エンジンに負担がかかり燃費が悪くなってしまいます。

ですから、エアコンの使用は控えるかもしくは温度を下げすぎないようにしましょう。

朝に給油する

ガソリンというのは、温度により密度が変化し気温が低いときに密度が濃くなります。

これを利用して気温が比較的低い朝に給油しましょう。

エンジンオイルは定期的に点検する

車のオイルが汚れていると燃費が低下してしまいます。

粘度が高いオイルは、燃費が悪くなってしまいます。

エアクリーナーを掃除する

エンジンにも人間と同じ鼻づまりがあります。

エアクリーナーが、油汚れで目詰まりを起こしていると、エンジンの性能が落ち燃費が悪くなります。

エアクリーナーの状態は、燃費改善に高い効果があるので、こまめに点検しておきましょう。

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