プリウスを運転する高齢者ドライバーが事故を起こす衝撃の理由

ニュースでよく目にする、高齢者ドライバーが起こしてしまった 突拍子もない事故。

取り調べによると、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と供述しています。

というアナウンサーの言葉に「またか!」という気持ちになります。

その踏み間違いと同じように、「バックとドライブを入れ間違えて、アクセルを踏んでしまった」というのもなんだか決まり文句となっています。

高齢者ドライバーになると判断能力が衰えると言われますが、それだけが原因とは言い切れない、ある車種のある特徴が理由だという指摘がtwitter に上がりネットで大反響を呼んでいます。

今回は、そのある車種がトヨタのプリウスであり、なぜ事故を起こすことになるのかについて説明して行きたいと思います。

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プリウスのシフトレバー

あなたは、トヨタのプリウスで、「バック」と「ドライブ」のシフト間違いミスが多発していることはご存知でしょうか。

昨今、「バック」と「ドライブ」のシフトチェンジの間違えというミスが多発しているのは、最近のニュースを見ても感じられる状況だと思います。

その事故この大半が、なんと地球に優しいトヨタの「プリウス」で多く発生しているんです。

ある日、原因が判明したとTwitterにアップされました。

こちらがそのツイートです。

「今思ったんだけど、高齢者がプリウスでドライブとバッグを間違えちゃうのは、シフト レバーが原因じゃないだろうか。

高齢者はだいたいマニュアルに慣れてるから、バックする時には、レバーを右下にすると思うんだ。」

その内容では、プリウスのシフトレバーの配置に問題があるとの指摘をしています。

これがプリウスのシフトレバー です。

左下に「B」ブレイキー、右下に「D」ドライブ、右上が「R」バックの配置になっています。

そしてこれがマニュアル車のシフトレバーです。

5つのギアと、右下に「R」バックという配置なっています。

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こうやって改めて見比べると、ミスが起こると指摘するのもわかります。

「R」バックの配置が逆になっているのです。

後ろに進もうとするときに、レバーを前に押す。

高齢者に限らず、人間の心理からしても大変ややこしい配置になっているんです。

納得する人も多く、ツイッターには、「ご指摘は妥当だと思います」「まさにこれかもしれませんね」などと賛同のコメントが多く寄せられました。

プリウスでのシフトレバー操作ミスは時々報道され始めていて、プリウスの入庫を断る店も出てき始めています。

一説にはマナーが悪いからとも言われていますが、プリウスに乗っている者としては心外に思っている方も多いかもしれません。

販売台数の多さから、悪い方でも目立ってしまうのかもしれませんね。

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プリウス危機?

ネット上では他にも「プリウスは音が静かすぎて危険」「プリウスドライバーは運転が荒い」「プリウス運転手はDQN」「プリウスは臭い」「プリウス頭おかしい」など、批判の対象になっているプリウス。

地球に優しいだけではなく、人に優しくならないとプリウスの危機がやってくるかもしれません。

プリウスばかりが批判されていますが、同様のシフト配置の車種は他にもあります。

こちらはトヨタのSAIです。

ホンダのフィットハイブリッドも同じです。

他にも三菱アウトランダー(PHEV)。

マツダアクセラハイブリッド。

日産リーフなども同じ配置ばと指摘されています。

高齢者社会の今、高齢者ドライバーはもっと増えていくでしょう。

「操作ミスを増やすような車が主流になりはじめるのはかなり危険だ」とか、「メーカー各社が早く気づいてくれて」とか言われていますが、人が運転を続ける限り、ミスや事故は必ず起こります。

最後まで読んでいただき誠に有難うございました。

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