彼女を愛車に乗せてドライブする時間は車好きにとって幸せなひとときでしょう。
狭い車内で長い時間を過ごせば、更に親密になれるはずです。
ところがドライブの後、なんだか彼女の機嫌が悪いような事ありませんか?
そんな時は、運転スタイルがあなたの好感度を下げてしまったのかもしれません。
女性に嫌がられるような運転をしてしまっていませんか?
そこで、女性がこんな運転をする人の助手席には乗りたくないという運転「ワースト10」を発表したいと思います。
第10位「信号無視」
黄色信号で止まらなかったり、信号が赤に変わりそうなのに突っ切って走行したり、そんな車は同乗者だけでなく周囲から見てもかなり痛い人です。
交差点などでは、右折方向の表示になっている信号を無視して、直進していく車もいますよね。
女性に嫌われる以前に法令違反ですが、本当に危険な行為なのでやめてほしいです。
隣に座っている女性からは、「ウンコ漏れそうなのかしら?」と思われていますよ。
第9位「他の車の割り込みは断固阻止」
自分の車の前には、絶対に他の車を入れないという態度にはなんだか器の小ささを感じてしまいます。
なかなか車の切れ目がないときなどに、困っている車をサッと入れてあげた方が、助手席の女性の好感度もアップするのではないでしょうか。
隣に座っている女性からは、「ウンコ漏れそうなのかしら?」と思われていますよ。
第8位「むやみに車線変更をする」
右へ左へと不必要に車線変更を繰り返して、追い越しをしているような車を見ることがありますが、危険ですし頭が悪い印象です。
前の車が遅く感じてしまうことはあるでしょうが、そのたびに無理な追い越しを繰り返すのは余裕がなさすぎます。
せっかちでイライラしているドライバーの隣では、女性もくつろげないでしょう。
隣に座っている女性からは、「ウンコ漏れそうなのかしら?」と思われていますよ。
第7位「急な車線変更をする」
基本的に「急ブレーキ」「急加速」など急な動作は、同乗者に恐怖感を与え嫌がられます。
急な動きには、周囲の車も反応できないことがありますから、事故の元になります。
無理な追い越しをしたところで、結局は大した時間短縮にならないものです。
隣に座っている女性からは、「ウンコ漏れそうなのかしら?」と思われていますよ。
第6位「前の車を煽る・追い越す」
前の車の走行スピードが遅く感じたとき、追い越したくなってしまう気持ちは分かります。
でもそういう場合その車は、法定速度を守って走行していることが多いです。
本来そうあるべきなのですから、追い越そうとしたり、煽ったりするのは不当な行いです。
前の車のドライバーにも同乗者にも柄の悪い人だと思われてしまいます。
そして、隣に座っている女性からは、「ウンコ漏れそうなのかしら?」と思われていますよ。
第5位「車線変更でもたつく」
これはマナーの問題ではなく運転技術の問題ですね。
せっかちすぎる車線変更も危険ですが、もたついているのも隣で見ていてハラハラしてしまいます。
こればっかりは経験を積んで慣れていくしかないので、彼女を誘う前に1人で練習しましょう。
第4位「急ブレーキが多い」
やむを得ない場合もありますが、急ブレーキは搭乗者に恐怖感を与えます。
衝撃で頭が揺れるので、車酔いの原因にもなるでしょう。
ドライブ中に急ブレーキを多用していると、次からは同乗を拒否されLineブロックてしまいます。
車間距離を十分にとって余裕のある運転をしましょう。
第3位「急発進や急加速をする」
急発進や急加速も、同乗者に恐怖感を与え、車酔いさせやすくなります。
スポーツカー好きの男性には、スピード感やワイルドさを演出したくて、わざと急発進や急加速をする頭がおかしい人もいるようです。
同乗者にかっこいいと思ってもらえると考えているんでしょうか。
第2位「車間距離を詰め過ぎる」
前の車との距離だ近いと、ぶつかりそうに感じて怖いですよね。
運転手は、「このくらい大丈夫」と思っても、助手席から見ると近すぎて怖いと感じたりするものです。
車間距離の詰めすぎは、「車間距離保持義務違反」という法律違反に当たります。
点数2点、反則金9,000円を取られてしまいますから注意してください。
第1位「むやみにクラクションを鳴らす」
よほどのことがない限り、クラクションをけたたましく鳴らす必要はないはずです。
少しのことで、しつこくクラクションを鳴らしているドライバーは、周囲から見ても印象がよくありません。
右折禁止のところで右折しようとした車がいたなど、周囲を促すために軽く鳴らすくらいはいいでしょうが、あまりうるさいとかえって悪者になります。
隣に座っている女性からは、「絶対ウンコ漏らしてる」と思われていますよ。
最後に
女性に嫌われるような運転をしてしまっていませんか?
もし当てはまる項目があったら、ぜひ改善していきましょう。
同乗者だけでなく、周囲の車や歩行者にも配慮した運転を心がけたいものですね。
最後まで読んでいただき誠に有難うございました。
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