一度は高級車と言えるようなスーパーカーに乗りたいと思いますよね。
スーパーカーといえば誰もが知っているフェラーリやランボルギーニ、そしてポルシェなどを思い浮かべるのではないでしょうか。
デザイン、性能、お値段と、庶民からすると手に届かない存在です。
しかし、そんなスーパーカーが安く感じてしまう、更に高級なスーパーカーが存在するんです。
今回は知る人ぞ知る世界の最高級スーパーカーを紹介たいと思います。
全部知っている人は、かなりのスーパーカーマニアだと言えます。
インフェルノ・エキゾチックカー
メキシコの新興自動車メーカーである「インフェルノ・エキゾチックカー」が、なんと1400馬力のとんでもないスーパーカーを生産しました。
この車は、元ランボルギーニのチーフデザイナーがデザインをし、イタリアで開発されました。
生産予定はたったの11台で、そのお値段は2億2000万円です。
すでに8台の買い手が決まっているそうです。
日本ろ「オロチ」みたいな特徴的なデザインですよね。
「インフェルノ・エキゾチックカー」の今後のくるまにも注目が集まること間違いありません。
アッリネーラ・フサリア
「フサリア」はポーランドの新興自動車メーカー「アッリネーラ」が製造するスーパーカーです。
GM製コルベットのV8スーパーチャージャーエンジンを搭載し、0-100km/h加速は3.2秒、最高速は340km/hです。
そのお値段は、約2,750万円なので、お買い得かもしれませんね。
エイキロン
フランスの新興自動車メーカー「ジェンティオートモービル社」が発表している「AKYLONE」。
4,800cc V8エンジンに、ターボチャージャー2基を備えたツインターボで、最高出力1,000馬力以上です。
しかしその重量は、1,100キログラム程とかなり軽量化されています。
これは、フィットやヴィッツとほぼ同じで重量となり、稀な軽量化に成功している車といえます。
0-100km/h加速は2.7秒で、300km/h到達までは、わずか14秒で最高速度は、354km/hです。
世界限定15台と言われている「AKYLONE」の価格は未定ですが、今後徐々に発売されていくと言われています。
トリオン・ネメシスRR
米国カルフォルニアの新興自動車メーカ「トリオン・スーパーカーズ」が生産する「トリオン・ネメシスRR」 のエンジンは、9リッター V8ツインターボで、なんと2,000馬力以上なのです。
0-100km/h加速は2.8秒、なんと最高速は450km/hといわれています。
世界限定50台、価格は約1億円みたいです。
トゥアタラ
米国の「ジェルビー・スーパーカーズ(SSC)」が市販車のギネス最高速記録を目指し開発された「トゥアタラ」。
デザインは、フェラーリも手がけたことのある、ジェイソン・カストリオタ氏によるものです。
そのパワーは1,350馬力、最高速は444km/hといわれており、年間16台のペースで販売していくそうです。
お値段は約8千万円です。
ボルト
英国「キーティング社」が公開した「ボルト」は、GM製の7リッター V8エンジンを搭載しています。
ボルトは、カーボン・ケブラーパネルと、アルミニウムスペース・フレームがベースで、重量は わずか990kgしかありません。
0-100km/h加速は、なんとたったの2.0秒です。
最高速は547km/hを目標としているみたいです。
なんと、パワステも装備されており、そのお値段は約1億2千万円みたいです。
ダガーGT
NASAの研究者などで設立された、米国の新興自動車メーカー「トランスターレーシング社」のオリジナルスーパーカー「ダーガーGT」。
エンジンはなんと、10.4リッター V8ツインターボで、最大出力は2,700馬力です。
カーボンファイバー製ボディにより、重量は1,360kgまで抑えられ、倍高速は483km/hオーバーを記録しています。
しかも、お値段はたったの4,000万円みたいです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
どれも凄すぎですよね。
もう最高速とか、もし買えても、そんなに出せません。
でも、こんなスーパーカーで、無理にスピードを出さず、常に安全運転してからかっこいいかもしれませんね。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
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すげぇ