高速道路の標識を解説:鯉のぼりや電光掲示板の意味を正しく理解してますか!?

高速道路を走っていると、さまざまな標識や、設備が目に入ります。鯉のぼりのような吹き流し、電光掲示板、キロポストなど。意味を知っていると、安全運転にも、役立ちます。

この記事では、高速道路で見かける標識や設備の意味と、高速道路に、水たまりができにくい理由を整理します。

スポンサーリンク

結論:標識や設備は、安全を守るための「道しるべ」

高速道路の設備は、事故の防止、渋滞の緩和、非常時の対応などの目的で、設置されています。意味を知り、情報を活用することが大切です。

高速道路のインターチェンジ
写真:Ray Swi-hymn from Sijhih-Taipei, Taiwan

 This photo was tak/CC BY-SA 2.0/Wikimedia Commons

スポンサーリンク

キロポスト

道路の脇に、一定の間隔で設置されている、距離を示す標識です。起点からの距離(キロ数)が書かれており、事故や故障の際に、自分の位置を、正確に伝えるために使われます。非常電話や、携帯電話で通報するとき、キロポストの数字を伝えると、場所が特定しやすくなります。

スポンサーリンク

カーブ警戒標識

カーブが近いことを、運転者に知らせる標識です。矢印で、カーブの方向を示します。速度を落とす目安にしましょう。

首都高速道路
写真:Syced/CC0/Wikimedia Commons

車両感知器

道路上を通る車の台数や、速度を計測する装置です。渋滞情報や、電光掲示板の表示に、利用されます。

吹き流し(風向風速を示す設備)

橋の上や、海沿いなど、横風が強くなる場所に、設置されている鯉のぼりのような設備です。風向きや、風の強さが、一目でわかります。横風が強いときは、ハンドルをしっかり握り、速度を落として走りましょう。

赤い三角マーク(避難・非常用の表示など)

非常駐車帯や、非常用設備を示す表示などで見られます。故障や、事故のときに、避難する場所の目印になります(設置場所や、表示は、路線によって異なります)。

電光掲示板

渋滞、事故、工事、気象(雨や、雪、風)などの情報を、表示します。出発前や、走行中に、道路情報を確認する手段として、重要です。表示を見て、ルートや、速度を判断しましょう。

高速道路に、水たまりができにくい理由

雨の日でも、高速道路には、水たまりができにくいのをご存じでしょうか。理由は、排水性舗装が使われているからです。

  • 排水性舗装:アスファルトのすき間が大きく、雨水が、舗装の中に染み込み、側方へ排水される
  • メリット:路面に水膜ができにくく、ハイドロプレーニング現象(タイヤが水に浮いて、制御できなくなる現象)が起きにくい。水しぶきも減り、視界が良くなる
  • 注意点:大雨のときは、排水が追いつかず、水がたまることがある。速度を落とすのが基本

トンネル内の舗装については、トンネルの舗装の記事も参考にしてください。

高速道路の、安全情報を活用するには

  • ラジオや、道路情報の、案内を聞く
  • ナビや、アプリで、渋滞・規制情報を確認する
  • 標識や、掲示板の情報を、見落とさない
  • サービスエリアで、休憩を、こまめにとる

高速道路で、覚えておきたい、非常時の備え

  • 三角表示板(停止表示器材)と、発炎筒:常に、車に積んでおく(使い方も、事前に確認)
  • 携帯電話の充電:通報や、情報収集のため
  • ガソリンの残量:早めの給油
  • 飲み物や、防寒具:渋滞や、立ち往生に備える
  • 道路緊急ダイヤル(#9910):故障や、落下物の通報に利用できる

よくある質問

Q. 吹き流しが、真横になっているときは?

横風が強いサインです。速度を落とし、ハンドルをしっかり握り、大型車の横を並走しないなど、注意してください。

高速道路の上のこいのぼり
写真:663highland/CC BY 2.5/Wikimedia Commons

Q. 事故や、故障のとき、場所はどう伝えればいいですか?

キロポスト(距離標識)の数字と、進行方向(上り・下り)を、伝えると、早く、救助に来てもらえます。

高速道路の安全に役立つ、そのほかの設備

  • 非常電話:約1kmごとなど、一定の間隔で設置されている。故障や事故のときに、道路管理会社へつながる
  • 路肩の、非常駐車帯:故障したときに、退避できる広めの場所
  • 防音壁や、遮音壁:住宅地の近くで、騒音を減らす
  • ガードケーブルや、ガードレール:車が道路外へ出るのを、防ぐ
  • ラバーポール・視線誘導標:夜間や、カーブで、道路の形を知らせる

緑の標識には、インターチェンジやジャンクションの、名前と距離が書かれています。分岐の手前で、案内を見落とさないことが、不要な車線変更を減らし、安全に走るコツです。カーナビの音声案内と、標識の両方を確認すると、安心です。

まとめ

  • キロポストは、位置を伝えるための標識
  • 吹き流しは、風の強さを示す。横風に注意
  • 排水性舗装で、水たまりができにくいが、大雨では速度を落とす
高速道路の標識(二輪車の進入禁止)
写真:アラツク/CC0/Wikimedia Commons
高速道路の標識
写真:MLIT Japan/Public domain/Wikimedia Commons

情報源

  • NEXCO東日本・中日本・西日本の、道路設備・排水性舗装に関する解説(e-nexco.co.jp)、国土交通省の道路標識に関する案内
  • 設備の設置は、路線ごとに異なります。2026年10月時点で確認した情報に基づきます。

愛車ライフの快適・節約サポート

【PR】アフィリエイト広告
トラブル・あおり対策

コムテック ZDR018

【前後2カメラ・駐車監視対応】あおり運転・当て逃げ対策の人気定番モデル(日本製・3年保証・レビュー多数)。

楽天市場で価格・在庫を見る ›
緊急トラブル備え

車載ジャンプスターター

【突然のバッテリー上がりに】ロードサービスを待たずに自分で一発始動。スマホ充電もできる必携の車載防災アイテム。

Amazonで人気モデルを見る ›
車内快適グッズ

車載スマホホルダー・便利品

【車内をスッキリ快適に】マグネット式や自動開閉・充電対応など、運転を邪魔しない人気の定番車載アイテム。

Yahoo!で人気グッズを見る ›
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事を書いた人

「愛車を1円でも高く売るための実践ノウハウ」や「損をしない中古車選び・維持費の節約術」を発信する車情報メディア。
道路交通法、国土交通省、警察庁、JAF等の公的機関・関連団体が公表する最新の法令・安全基準に基づき、一般ドライバーが見落としがちな盲点や知っておくべき正しい知識を分かりやすく検証・解説しています。

交通マナー交通マナー・取締り自動車の役立つ知識
シェアする

コメント